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ドイツ人映画監督の見た国立京都国際会館ジャパン・プレミア上映会「Beyond Metabolism(メタボリズムをこえて)」

開催日:2014/4/27

新緑が目にあざやかな4月27日、会議場 RoomAで戦後日本の代表的建築『国立京都国際会館』の現代における意義を、映像を通して再検証・再評価したドキュメンタリー映画のジャパン・プレミア上映会を行いました。2013年1月~4月にドイツの公的文化機関ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川の招聘アーティストとして来日したフォルカー・ザッテル氏とシュテファニー・ガウス氏(ドイツ/映画監督)が京都に滞在し撮影した作品が”Beyond Metabolism”というドキュメンタリー映画として完成し、2014年2月のベルリン国際映画祭にて初上映され好評を得ました。1966年に開館した国立京都国際会館を映像的に観察し、特に1997年に「京都議定書」を採択した気候変動枠組条約締約国会議(COP3)が開催された建物を国際会議、建築、通訳について語る原点として映像で表現されています。

両映画監督の同席のもと、作品の上映と、国立京都国際会館の建築やデザインを手掛けた建築事務所・大谷研究室や剣持デザイン研究所の方々をお迎えして、座談会や館内ツアーを開催するとあって、多くの方々にご参加いただきました。当日先着200名、プログラム第四部での館内ツアーは先着30名を予定しておりましたが、定員をはるかに超える400名の申し込みがあり、急遽人数を増やしての上映会・館内ツアーとなりました。そして、プログラム通りイベントは無事終了しました。

今後も、皆様との知的交流の一環として、国立京都国際会館は自主企画イベントに力を入れていきたいと思います。

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