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第32回日本緑内障学会

第32回日本緑内障学会が2021年9月10日(金)~12日(日)に開催されました。

当初、9th World Glaucoma Congress と合同開催される予定でしたが、新型コロナウィルスの

影響により別開催となりました。

ハイブリッド形式で開催された本学会は、3日間でWeb参加を含め1,580人(現地参加:約500人)が

参加され、一部のセッションではWeb会議システムの同時通訳機能を利用して通訳言語が選択できる

ように行われました。

また、新型コロナウィルス対策として正面玄関入口での検温だけでなく、展示会場入口でも

検温が行われ平熱の方にはシールを配布して、検温を可視化する取り組みが実施されました。

 

日程  :
2021年9月10日~12日
  • 正面玄関入口での検温、健康問診票のご協力@正面玄関
  • 展示会場の入口で検温を行い、平熱の方にはシールを配布@さくら
  • 質問者用マイク前に飛沫防止パネルを設置@Room D
  • 画面構成システムを使用したスクリーン構成@Main Hall
  • 遠隔地の関係者とWeb会議システムを使用して委員会を開催@Room B-1
  • Web会議システムの同時通訳機能を使用してWeb視聴者に通訳言語を配信@Room B-1
  • スタンプラリー企画の開催や飛沫防止対策が徹底された展示@さくら