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第8回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式及び「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウム

開催日:2017/02/11

世界で地球環境の保全に著しい貢献をした方の功績を顕彰する「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式、及び持続可能な社会を形成する新たな価値観や経済社会のあり方を考える「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウムが2月11日(土)に開催されました。

第8回目となる今回は、オギュスタン・ベルク 氏(フランス国立社会科学高等研究院教授)、ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ 氏(前ウルグアイ大統領)、中村 哲 氏(ペシャワール会現地代表)の3人が殿堂入りされました。

ベルク氏は、地理学と存在論を融合した「通態的風土論」の画期的な研究によって、人間と環境の間の関係性を哲学的に分析し、環境と共生する思想の普及に貢献されました。

ムヒカ氏は、自ら質素な生活を実践して、大量消費主義、物質主義に警鐘をならし、本当の幸福とは何かを問うなど、地球環境保全に関する世界的な合意形成と普及啓発に貢献されました。

中村氏は、医療活動にとどまらず、灌漑用井戸事業等を提案・実行し、環境保全活動でも多大な功績を残し、地球環境問題の解決に貢献されました。

表彰式に続いて国際シンポジウムが開催され、殿堂入り者の講演に約1,200人の参加者が耳を傾けていました。

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